宇都宮駅周辺には、西口・東口ともに市営駐車場やコインパーキング、商業施設の大型駐車場など多くの選択肢があります。
料金は20分100円程度の時間制から、1日800円前後の最大料金が設定された駐車場までさまざまで、利用時間によってお得な場所が変わります。
送迎なら無料時間のある駐車場、出張や新幹線利用なら最大料金のある駐車場を選ぶのが基本です。
この記事では、2026年8月14日時点で確認できる情報をもとに、宇都宮駅周辺の駐車料金や選び方をわかりやすく紹介します。
宇都宮駅の駐車場料金を比較すると平日800円台から利用できる
宇都宮駅の駐車場料金は、駅に近い場所でも平日最大800~900円台で利用できる駐車場が見つかります。
一方、土日祝は最大料金が高くなったり、最大料金そのものが設定されていなかったりする駐車場もあるため注意が必要です。
まずは西口・東口の代表的な駐車場について、通常料金や最大料金、特徴を比較してみましょう。
| 駐車場 | 通常料金の目安 | 最大料金の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| タイムズ宇都宮駅西口第5 | 20分100円 | 平日800円、土日祝1,100円 | 平日の長時間利用が安い |
| タイムズ宇都宮駅西口第4 | 20分100円 | 平日900円、土日祝1,200円 | 317台の大型駐車場 |
| 宇都宮西口第2 | 日中20分100円 | 平日900円、土日祝1,200円 | 24時間営業 |
| タイムズトナリエ宇都宮 | 30分200円 | 平日900円 | 駅前の商業施設に便利 |
| 駅西中央駐車場 | 日中20分100円 | 指定時間帯最大1,500円 | 20分以内無料 |
| 宇都宮テラスパーキング | 20分100円 | 24時間1,200~1,400円 | 最初の30分無料、駅東口直結 |
| 宇都宮駅東口第2 | 日中60分200円 | 日中最大500円 | 東口で日中利用が安い |
※料金は2026年8月14日時点の確認情報です。変更される場合があるため、利用時は必ず現地看板や公式サイトも確認してください。
タイムズ宇都宮駅西口第5は平日最大800円
料金を重視するなら、タイムズ宇都宮駅西口第5は候補に入れやすい駐車場です。
通常料金は20分100円で、平日は当日24時まで最大800円、土日祝は最大1,100円に設定されています。
平日に数時間以上駐車する場合は、時間料金を積み上げるより最大料金が適用されたほうが安くなるケースが多いでしょう。
ただし最大料金は24時間単位ではなく「当日24時まで」の設定なので、日をまたいで利用するときは料金の計算方法に注意が必要です。
タイムズ宇都宮駅西口第4は大型で使いやすい
タイムズ宇都宮駅西口第4は317台を収容できる大型駐車場で、駅西口周辺で台数の多さを重視する人に向いています。
通常料金は20分100円で、平日の当日最大料金は900円、土日祝は1,200円です。
西口周辺で買い物や食事をしてから電車を利用する場合など、数時間から1日程度の駐車にも使いやすい料金体系です。
24時間入出庫できる一方、料金は予告なく変更されることがあるため、駐車前に入口の料金表示を確認しておきましょう。
宇都宮西口第2は平日最大900円
三井のリパークが運営する宇都宮西口第2も、宇都宮駅西口で長時間利用しやすい駐車場です。
午前7時から24時までは20分100円、深夜0時から午前7時までは60分100円で利用できます。
最大料金は平日が入庫当日24時まで900円、土日祝が1,200円となっており、平日の通勤や出張にも利用しやすい設定です。
収容台数は49台なので、大型駐車場と比べると満車になる可能性もあり、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。
タイムズトナリエ宇都宮は平日の買い物に便利
タイムズトナリエ宇都宮は、宇都宮駅西口側にある商業施設トナリエ宇都宮の駐車場です。
通常料金は30分200円で、月曜日から金曜日は当日24時まで最大900円が設定されています。
一方、土日祝には通常の最大料金が設定されていないため、休日に長時間駐車すると料金が高くなる可能性があります。
また24時間自由に出庫できる駐車場ではなく、曜日によって入出庫可能時間が決まっているため、深夜や早朝に利用する場合は営業時間も確認しましょう。
駅西中央駐車場は20分以内なら無料
JR宇都宮駅西口で家族や友人の送迎をするなら、駅西中央駐車場が便利です。
午前7時から午後10時までは20分100円、午後10時から翌朝7時までは60分100円ですが、20分以内に出庫した場合は無料になります。
そのため、駅で人を乗せたり降ろしたりするだけなら駐車料金をかけずに利用できる可能性があります。
長時間利用では午前10時から午後5時までの7時間以内、午後5時から翌日午前10時までの17時間以内にそれぞれ最大1,500円が設定されています。
宇都宮テラスパーキングは30分以内無料
東口で送迎や短時間の買い物をするなら、宇都宮テラスパーキングが使いやすいでしょう。
JR宇都宮駅東口デッキに直結しており、480台を収容できる大型駐車場で、入庫から30分以内なら無料です。
30分を超えると入庫時点から料金が発生し、その後は20分100円となるため「30分を超えた分だけ有料」ではない点には注意してください。
24時間最大料金は上層階が1,200円、下層階が1,400円なので、駅への近さを重視して1日駐車したい場合にも便利です。
宇都宮駅東口第2は日中最大500円
東口側で日中の料金を抑えたい人には、宇都宮駅東口第2という選択肢があります。
午前6時から午後6時までは60分200円で、同じ時間帯の最大料金は全日500円です。
数時間以上駐車する予定なら最大500円で利用できるため、昼間の用事やビジネス利用では費用を抑えやすいでしょう。
ただし収容台数は5台と少なく、夜間の最大料金は曜日によって条件が異なるため、空き状況と料金条件の両方を確認してから利用するのがおすすめです。
宇都宮駅で短時間の駐車料金を抑えるなら無料時間を活用する
宇都宮駅へ家族を迎えに行く場合や、荷物を受け渡すだけの場合は、最大料金より短時間料金を重視して選ぶのがおすすめです。
西口には20分以内無料、東口には30分以内無料の駐車場があり、時間内に出庫できれば料金をかけずに利用できます。
路上で待機するのではなく、駅周辺の駐車場を活用すると安全面でも安心です。
西口の送迎なら駅西中央駐車場を利用しやすい
西口側で短時間だけ車を停めるなら、駅西中央駐車場が使いやすい選択肢です。
駅のすぐ近くにあり、20分以内に出庫すれば駐車料金はかかりません。
電車の到着時刻に合わせて入庫し、乗車する人が到着してからすぐ出庫する使い方に向いています。
列車の遅延などで待ち時間が長くなりそうな場合は、20分を超えた時点から通常料金が必要になることを想定しておきましょう。
東口の送迎なら宇都宮テラスが便利
東口側では、宇都宮テラスパーキングの30分無料サービスが便利です。
西口側の無料時間より10分長いため、駅構内まで迎えに行ったり、少し荷物の受け渡しをしたりする場合にも余裕があります。
駅東口デッキと直結しているため、雨の日でも駅との移動がしやすいのも大きなメリットです。
ただし30分を超えると入庫時から通常料金が計算されるため、無料時間ぎりぎりまで滞在するときは時間を確認しておきましょう。
駅前の路上待機は避けて駐車場を利用する
送迎時に注意したいのが、宇都宮駅ロータリー周辺での長時間の待機です。
西口には一般車の乗降ルールが設けられており、駅前の一部では駐車や待機ができません。
列車が到着するまで時間がある場合は、無料時間のある駐車場へ入庫したほうが安心です。
特に週末や夕方は送迎車が集中しやすいため、駅前で待つ前提ではなく駐車場を利用する前提で計画しておくとスムーズです。
宇都宮駅で1日駐車するなら最大料金を確認する
新幹線で東京へ出かける場合や、宇都宮駅周辺で半日以上過ごす場合は、通常料金ではなく最大料金を基準に選びましょう。
20分100円の駐車場では3時間で900円になるため、それ以上利用するなら800~900円程度の最大料金がある駐車場のほうが有利になる場合があります。
ただし「当日最大」と「入庫後24時間最大」では意味が異なるため確認が必要です。
平日の1日利用は800~900円台が狙い目
平日に朝から夕方まで駐車するなら、西口周辺では800~900円台をひとつの目安にするとよいでしょう。
タイムズ宇都宮駅西口第5は平日800円、タイムズ宇都宮駅西口第4や宇都宮西口第2は平日900円の最大料金があります。
数時間以上の利用であれば、通常料金だけで比較するより最大料金が低い駐車場を選ぶほうが総額を抑えやすくなります。
駅から数分歩くことを許容できる場合は、予約制駐車場を含めて範囲を広げるとさらに安い候補が見つかる可能性があります。
土日祝は最大料金が上がる駐車場がある
宇都宮駅周辺では、平日と土日祝で最大料金が異なる駐車場があります。
例えば平日800円の駐車場でも、土日祝は1,100円になるなど、300円程度差が出るケースがあります。
またタイムズトナリエ宇都宮のように、平日は最大料金が設定されていても土日祝には設定がない駐車場もあります。
休日に朝から夜まで利用する場合は「最大料金あり」という表示だけで判断せず、利用する曜日にも適用されるか確認してください。
新幹線利用では日付をまたぐ料金体系に注意する
新幹線を利用して東京や東北方面へ出張・旅行する場合は、駐車時間が12時間以上になることも珍しくありません。
この場合に特に確認したいのが、最大料金が「入庫後24時間」なのか「当日24時まで」なのかという違いです。
当日最大タイプでは深夜0時を過ぎると新しい料金計算に切り替わるため、夕方に入庫して翌日戻る利用では想定より高くなる可能性があります。
1泊以上利用するときは、最大料金が繰り返し適用されるか、連続駐車できる日数に制限がないかまで確認しましょう。
駅西中央駐車場には夜間サービス券がある
駅西中央駐車場を夜間に利用する場合は、通常の上限料金だけでなく夜間サービス券も確認しておきたいところです。
午後5時から翌日午前10時までの17時間を1,000円で利用できるサービス券が販売されています。
通常の同時間帯の上限1,500円と比較すると500円安くなるため、夕方から翌朝まで駐車する出張や旅行と相性が良いサービスです。
サービス券には販売場所や販売時間があるため、利用予定がある場合は事前に購入方法を確認しておきましょう。
宇都宮駅の駐車場は西口と東口で選び方が変わる
宇都宮駅は西口と東口で周辺環境が異なるため、料金だけでなく目的地に合わせて駐車する側を決めることも重要です。
西口には駅ビルや飲食店、ホテルが集まり、駐車場の選択肢も豊富です。
東口には宇都宮テラスやライトラインの乗り場があり、大型駐車場を利用しやすいという特徴があります。
西口は安い最大料金の選択肢が多い
料金重視で1日駐車するなら、まず西口側を探すと候補を見つけやすいでしょう。
平日最大800円のタイムズ宇都宮駅西口第5をはじめ、900円前後の駐車場が複数あります。
駅ビルPASEOやトナリエ宇都宮などを利用する場合も、西口側に駐車したほうが移動しやすくなります。
一方で駅に近い駐車場は通勤時間帯や休日に混雑する可能性があるため、第二候補まで決めておくと安心です。
東口は宇都宮テラスの利便性が高い
東口側では、駅直結の宇都宮テラスパーキングがわかりやすく利用しやすい駐車場です。
480台と収容台数が多く、24時間営業で、30分以内なら無料という利便性があります。
最安料金だけを比較すると周辺のコインパーキングのほうが安い場合がありますが、初めて宇都宮駅を利用する人には場所のわかりやすさも大きなメリットです。
ライトラインを利用する予定がある場合も東口側から移動しやすいため、料金と移動時間のバランスで選ぶとよいでしょう。
駅を横断する時間も考えて選ぶ
数百円の料金差だけで西口・東口を決めると、目的地まで歩く時間が増えてしまうことがあります。
大きな荷物がある場合や、小さな子ども、高齢者と一緒の場合は、目的地に近い側へ駐車するほうが負担を減らせます。
特に新幹線の発車時間が迫っているときは、安さよりも駅へのアクセスを優先したほうが安心です。
駐車料金だけではなく、駅までの距離、収容台数、入出庫時間を合わせて比較しましょう。
宇都宮駅の駐車料金を安くする方法
宇都宮駅周辺では、最大料金の安い駐車場を選ぶ以外にも、無料時間や商業施設の駐車サービス、予約駐車場を活用することで料金を抑えられます。
特に駅ビルや宇都宮テラスで買い物を予定している場合は、駐車サービスの条件を確認しておくとお得です。
混雑が予想される日は、料金だけでなく確実に停められることも重要になります。
PASEOの買い物で駐車サービスを利用する
宇都宮駅ビルPASEOでは、買い物金額に応じて駐車料金の割引サービスを受けられます。
PASEO直営駐車場では、買い物をすれば最大4時間まで無料になる仕組みがあります。
駅西中央駐車場と市営駅西駐車場も提携しており、対象金額を満たすと最大2時間まで無料になります。
宇都宮駅で買い物や食事をする予定がある場合は、最初から提携駐車場を選ぶことで実質的な駐車料金を下げられる可能性があります。
宇都宮テラスは買い物で最大3時間無料
宇都宮テラスパーキングにも、施設利用者向けの駐車サービスがあります。
対象店舗1店舗で1,000円以上購入すると2時間無料、2,000円以上購入すると3時間無料になります。
もともと入庫から30分以内は無料ですが、買い物サービスを利用する場合は施設のルールに従って認証を行いましょう。
複数店舗のレシートを合算できないため、無料時間を利用したい場合は購入金額の条件にも注意してください。
予約できる駐車場なら満車を避けやすい
土日祝や大型イベントの日に宇都宮駅を利用する場合は、予約制駐車場も選択肢になります。
時間貸し駐車場は現地へ到着するまで空車かどうかわからない場合がありますが、予約駐車場なら事前に車室を確保できます。
宇都宮駅から徒歩5~10分程度まで範囲を広げると、駅前のコインパーキングより安い料金が設定されていることもあります。
新幹線の予約時間が決まっている出張や旅行では、駐車場探しに時間を使わなくて済む点もメリットです。
最安料金だけでなく最大料金の条件まで見る
駐車場選びで失敗しやすいのが、看板に大きく表示された最大料金だけを見て入庫してしまうケースです。
最大料金には平日のみ、指定時間帯のみ、当日24時までなど条件が設定されていることがあります。
特に「24時間最大」と「当日最大」は似ていますが、日をまたぐ利用では支払額に大きな違いが出る場合があります。
長時間利用する予定なら、最大料金の金額だけでなく適用時間、繰り返し適用の有無、入出庫可能時間まで確認してから駐車しましょう。
まとめ
宇都宮駅の駐車場料金は、西口なら平日に最大800~900円台で利用できる駐車場があり、1日利用の料金を抑えやすくなっています。
短時間の送迎なら、西口の駅西中央駐車場は20分以内、東口の宇都宮テラスパーキングは30分以内の利用が無料で便利です。
新幹線を利用して長時間駐車する場合は、最大料金だけでなく「当日24時まで」「入庫後24時間」などの適用条件を確認することが重要です。
買い物をする場合はPASEOや宇都宮テラスの駐車サービスも活用し、料金、駅までの距離、収容台数を比較しながら目的に合った駐車場を選びましょう。
駐車料金や営業時間は変更される場合があるため、実際に利用する前には公式サイトや現地看板で最新情報を確認してください。


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